「菩っ子フェスタ―ふれあい― 」 (湖南市立菩提寺小学校全学年児童とその保護者)
4月に、「10月18日に全校児童対象のPTA親子フェスタを計画しています。その時に、いろいろ体験ができる学習をしたいと思っているので、企業や団体を紹介してほしいです。」と、ご相談があり、
体験学習等をされている団体をご紹介しました。
そして、企業や団体にご相談したところ、皆さん快く「是非、お伺いしたいです。」と言ってくださり、9社(団体)との連携が実現しました!
ビデオとお話で、地球温暖化を学び、地球にやさしいエネルギー「天然ガス」の性質を、マイナス196℃の冷熱実験で体験します!
熱心に聞いてもらえて、良かったです。
先生やPTAの方も丁寧に対応いただき、授業もうまく進めることができて喜んでおります。
今回の出張授業を通じて、弊社に親近感を持ってもらえたら嬉しいです。
―子どもたちへメッセージ―
授業で確認した「身近な生活での省エネ」を、毎日続けてくださいね。
「電気のひみつ&電気のパワー」
おもしろ体験など、実際に電気をつくる学習です。
楽しんでください。
いっしょに電気について学ぼう!
先生やPTAの方のイベントに対する意気込みが伝わってきて、こちらも子ども達に楽しんで、学んでもらえるようがんばろうと思いました。
低学年と高学年ごとの授業であったため、話す内容をそれぞれの年齢に応じたものとしたので、楽しく、興味を持って電気について学んでもらえたと思います。
今回のイベントは、学校では初の試みとお聞きし、このような他の企業も交えての学校支援も面白い企画だと感じました。
―子どもたちへメッセージー
身近な電気について、電気を作る方法や大変さを知ってもらえたかな!?
地球環境のために省エネルギーについて、毎日の生活を見直してもらえたら嬉しいです。
「マヨネーズを調べてみよう」
どうしてマヨネーズは腐らないのか?工場で作るマヨネーズと手作りマヨネーズは味が違うのか?実際に自分でマヨネーズを作って味くらべをしよう!
子ども達が目を輝かせて、マヨネーズ作りに取り組んでくださったのが、とても印象的でした。
このような授業は、子ども達だけでなく、保護者の方とも意見交換ができる貴重な場だと感じました。
この体験を通して、「野菜をしっかり食べること」や「好き嫌いをなくすこと」等の食育につながる動きが大きくなると良いと思います。
ありがとうございました。
―子どもたちへメッセージ―
自分が作ったマヨネーズと、それを使ったサラダの美味しさを、今後とも忘れないでくださいね。
「あそぶ まなぶ」
鉛筆の削りかすからうまれたリサイクル粘土(もくねんさん)で、楽しく環境について、あそびの中から学習しましょう!
普段は、異年齢集団の子ども会活動が中心で、地域(自治会単位)の高学年(6年生)リーダーを中心に活動を進めています。
今回の様に、同年齢が集まる中での活動が少ないので少し戸惑いがありましたが、授業に参加してくれた子ども達の笑顔が良かったです。
―子どもたちへメッセージ―
環境についてあまり難しく考えないで、遊びの中から少しでも学ぶものがあると思いますので、少し考えてみてくださいね。
「ものづくり ー液晶&携帯電話―」
携帯電話の液晶・CCD・カメラ・アンテナなどを分解し、どんな機能があるのか?
見て、感動体験ができる学習です!
PTAの方が、積極的にお手伝いをしてくださり、大変助かりました。
45分の授業としては初めての経験でしたが、話と分解体験の時間のバランスは良かったと思っています。
参加してくれた子ども達が楽しみながら「ものづくり」について関心を持っていただいた印象を受けました。
ありがとうございました。
―子どもたちへメッセージ―
「ものづくり」に興味を持ってくださいね。そして、皆さん自身「ものづくり」に関わる仕事への夢を持ってくれると嬉しいです。
「秋の星空」
秋の星空のお話を聞いた後、「星空の天球儀」を工作します。
これをきっかけに宇宙の夢とロマンを楽しんでね!
講師が1人でしたが、PTAの方、先生、保護者の皆さんに助けていただいたおかげで時間内でできました。
子ども達はとても熱心に聞いてくれましたし、工作もうまくできました。
また当日は、いろいろな企業が、各々創意工夫して授業をされているのを見て勉強になりました。
―子どもたちへメッセージ―
皆さんがとても積極的にいきいきと取り組んでいる姿を見て、とても嬉しく感じました。これを機会に宇宙や星空に関心を持ち、夢をふくらませていただければと思います。
「バランスのよい食事の大切さ」
ごはんの大切さ、食べたものはどんなはたらきをしているのか?
豆つかみゲームをしながら、楽しく学習します!
事前に会場準備していただき、伺ってからのセッティングも非常にスムーズにできました。授業の区切りでは先生、PTAの方がフォローしてくださり、大変助かりました。
学校へお伺いしての授業は初めてで、大変勉強させていただきました。
1、2年生は、食育のお話は少しなじみのない話題だったかもしれませんが、 “豆つまみゲーム”は、みなさんいきいきと参加してくださいました。
3、4年生は、三色食品群、食事バランスガイドについてよく理解されていて、食育に対する関心の高さが伺えました。
―子どもたちへメッセージ―
みなさんの、楽しそうに、いきいきとした姿に、たくさん元気をもらいました。機会があれば、いつでもお伺いしますので、また一緒に勉強しましょう!
「ヨーグルトで作るフレッシュチーズ」
どのようにして、チーズができるのか?
クイズで、牛や体の骨を作るカルシウムのことを学習した後、自分で実際にチーズを作って食べられるよ!
PTAの方に積極的にお手伝いいただき、打ち合わせも十分できたので、段取りよく進めることができました。
保護者の方も多く参加されて良かったと思いました。
―子どもたちへメッセージ―
カルシウムを多く含む牛乳・ヨーグルト・チーズで、丈夫な骨やカラダをこれからも作ってくださいね。
「心に残る“おいしい顔”の応援」
発見、感動、楽しさがつまった学習です。バターを作ってみんなで試食。
「おいしい顔」を楽しみにしています!
PTAの方のサポートや誘導があり、助かりました。
企業を招いての授業は初めての試みということでしたが、様々な企業の食育や環境授業を学校で保護者も一緒に体験できるというのは、うらやましいなと思いました。
雪印でも乳の食育ということで、出張授業という形でいろいろな学校へ伺っています。このような活動をどんどん広げていただければと思います。
―子どもたちへメッセージ―
45分間という短い時間でしたが、バターを実際に手作りで作ってみて、牛のミルクからできる乳製品について親しみをもっていただけましたか?
牛のミルクからできる牛乳、チーズ、ヨーグルトにはみんなの体をつくる栄養(えいよう)がいっぱい入っているので、これからも残さず、おいしく食べて、毎日を元気に楽しくすごしてくださいね。