滋賀県の公立中学校(2年生)では、5日間の「職場体験」(中学生チャレンジウィーク事業)を実施しています。 中学生にとっての職場体験は、貴重な社会体験です。 「マナー」は、信頼につながります。「私(一人ひとり)=学校の代表」であり、「私のマナー=
学校のイメージ」となります。 第一印象の55%は、視覚から の情報で決まってしまうそうです。 まずは、身だしなみ〈1.清潔、 2.控えめで上品(派手でなく、 目立ちすぎない)、3.相手に違和感をもたれない、4.機能的(動きやすく)、5.T(時).P(場所).O(目的・状況)を考える〉に気を配りましょう! さらに、聴覚からの印象は、まずはあいさつです。好感度アップの教えていただいたあいさつのポイント、 最後に、生徒たちは数日後に実際に体験に行く企業・事業所を訪問するとのことで、社会人としての電話のかけ方の基本を学びました。 今日、学んだことをいかしながら、5日間の職場体験がんばってくださいね。 |
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【彦根中学校の生徒より
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【彦根市立彦根中学校の先生より】
普段接している友達や教師ではなく、外部からきていただいた方に教えていただくことで緊張感もあり、実際の企業の方にお話を聞かせていただく事で、現実味を持って子どもたちも受け止める事ができ、良かったと思われます。 |
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【大阪ガス株式会社の方より】
私自身は、初の中学2年生に対する講座で、制服の着方や頭髪などは、とても良い印象を持ちました。 人への接し方を変えることは、とても難しいかもしれません。 |