平成26年7月31日に、「しが学校支援メニューフェア」をピアザ淡海にて開催しました。
今回は、91の企業・団体等がブースを設け、滋賀県内小・中・高等学校および特別支援学校教員等約210人を対象に、出前授業や見学受け入れ等、様々な学校支援メニューについてご紹介いただきました。平成19年度から始まったこの取組も、今年で8回目となりますが、企業の社会的責任(CSR)として子どもの学習支援を行う気運が高まっていることもあり、企業・団体側から積極的なアピールがありました。
また、今年度は「学校支援メニュー」に登録いただいている企業・団体と教職員が、より身近で具体的な意見を交換していただくことを目的に、「情報交換会」を開催しました。58の企業・団体等から108名に参加していただきました。学校と企業・団体等が、小グループに分かれて、より質の高い連携授業を進めるにあたって心がけていること、工夫していること、課題や悩み等を話し合いました。