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子どもの生活リズム向上のための調査研究 平成19年度「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動アンケート調査結果

掲載日:2007年12月20日

調査の趣旨

 子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な睡眠が大切です。このため、滋賀県教育委員会では「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動として、子どもたちの望ましい生活リズムの向上を地域社会全体で支え合う取組を進めています。
 このほど、文部科学省の委託を受け、子どもの生活リズム向上に向けて、「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動に関する実態把握と子どもの生活リズム向上に関する実践による効果測定、さらには、今後の取組を推進するための基礎資料とするために、アンケート調査を実施しました。

調査の概要

  1. 調査項目:「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動の効果に関する調査
  2. 設問数:各調査とも15問程度の設問(自由意見、フェイスシートを含む)

調査の内容

  1. 調査地域:県内全市町に対して、市町教育委員会の指定する幼稚園・小学校・中学校を対象に調査を依頼

  2. 調査対象:小学校2年生・小学校5年生・中学校2年生の保護者とその児童・生徒、ならびに幼稚園5歳児の保護者を対象とし、予定標本数は下表のとおり

  3. 調査区分:保護者とその児童生徒ともに、以下に示す前期・後期の2回にわたり調査し、原則として、同一校・園の同一人に対して調査を依頼

  4. 標本対象:のべ標本数は21,000件とし、その内訳は次表のように想定

    <1> 保護者調査:のべ12,000件
      《前期調査:夏休み前、後期調査:夏休み後》
      保護者調査全体
    調査対象の内訳
    小学2年生本人
    小学5年生本人
    中学2年生本人
    実施方法 保・幼・小・中学校を通じて、各家庭へ配布し、担任が回収した後、教委へ送付
    配布数 6,000 1,500 1,500 1,500

    <2> 児童生徒調査:のべ9,000件
      《前期調査:夏休み前、後期調査:夏休み後》
      児童生徒調査全体
    調査対象の内訳
    小学2年生本人
    小学5年生本人
    中学2年生本人
    実施方法 小中学校を通じて各家庭へ配布し、担任が回収した後、教委へ送付
    配布数 4,500 1,500 1,500 1,500

  5. 調査期間:調査基準日として、前期・後期とも、下記の期間中に実施
      《前期調査》:平成19年 7月 6日(金)~ 7月13日(金)
      《後期調査》:平成19年 9月28日(金)~10月 5日(金)

  6. 調査項目:別添のような調査票により実施

調査票

  >> PDF形式 「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動のアンケート(保護者用調査票)
  >> PDF形式 「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動のアンケート(子ども用調査票)

調査結果

  >> 「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動アンケート調査結果
  >> PDF形式 「早寝・早起き・朝ごはん」県民運動アンケート調査結果 概要版


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