9月10日(土)〜11日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第1回自然体験活動指導者養成研修会を開催しました。 26名の受講者があり体験活動の基礎的な指導法を学ぶことを目的に、SMAP(しが「心の冒険」プログラム)を体験しました。
10月2日までに、計3回5日間の研修会があり、受講者がこの研修を生かして小学校等が実施する「自然体験活動」の指導者として活躍されることを期待しています。
9月25日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第2回自然体験活動指導者養成研修会を開催し、18名の受講者がありました。
午前に彦根消防署の救命救急士を講師に「救命救急法」の実習を行い、午後からびわこ成蹊スポーツ大学教授 中野友博 氏を講師に「安全管理の基礎」を学びました。
10月1日(土)〜2日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第3回自然体験活動指導者養成研修会を開催し22名の参加がありました。
1日目の午前に大津市葛川少年自然の家所長 澤田英弥 氏から「教育課程と自然体験活動の関連性」の講義と午後からは「自然体験活動の技術」としてキャンプ用具の使用法や野外炊事の実習を野外教育研究所OIP代表 岡 俊介
氏からご指導いただきました。
2日目は京都教育大学准教授の遠藤 浩 氏から「プログラムの企画立案の実際」と題して講義と演習を行いました。
この日で今年度の自然体験活動指導者養成研修会全3回が終了しました。全3回全てを修了された方に修了証を発行しました。