8月10日(土)〜11日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第1回自然体験活動指導者養成事業を開催しました。23名の受講者がありSMAP(しが「心の冒険」プログラム)の基礎的な指導法を学ぶことを目的に研修しました。和やかな雰囲気の中で和気藹々と進められ、名前を覚えるアクティビティを多めに入れたため、参加者のアイスブレイクになり第1回のコミュニケーションをうまくとれました。
9月28日(土)〜29日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第2回自然体験活動指導者養成事業を開催しました。22名の受講者があり、前回に続いてSMAP(しが「心の冒険」プログラム)の指導法を学ぶことを目的に研修しました。振り返りでは自発的に意見を述べたり、自分たちで決めたルールを徹底的に守れたりと前向きな受講ができていました。また、28日の夜はキャンプファイアーの実習を野外教育研究所OIP代表 岡 俊介 氏からご指導いただきました。
10月5日(土)〜6日(日)、彦根市荒神山自然の家において、第3回自然体験活動指導者養成事業を開催し17名の受講者がありました。今回は最終の3回目なので、今まで学んできた内容を受講生自身がファシリテーターになりSMAP(しが「心の冒険」プログラム)を指導することを目的に研修しました。受けた側は感じたことやアドバイスを付箋に書き込みファシリテーターに渡すという形にしましたが受講生はみんなから受け取った付箋を大切に保管し、とても嬉しそうでした。