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平成25年度 『しがこども体験学校』第1回研修交流会・自然体験活動安全対策研修会

掲載日:2014年3月10日
 子どもの体験活動に関わる団体、施設、指導者等が一堂に会し、講演や意見交換を通して、子どもの体験活動の充実と支援者のスキルアップを図る。

日時

 平成25年5月21日(火) 13:00〜16:30

会場

 滋賀県庁新館7階大会議室

対象

 自然体験活動の企画・運営者等(しがこども体験学校登録団体)
 市町教育委員会生涯学習課主管課、公民館、生涯学習関連施設の職員、社会教育関係者
 学校教育関係者

参加者

 74名

開催日程・内容

日程 内容
13:00 受付
13:30 開会行事
 開会あいさつ  日程説明
講演  「子どもの体験活動を安全にすすめるために」
                  〜充実した取組をめざして〜
講師  公益財団法人 関西テレビ青少年育成事業団顧問 畠中 彰 氏
15:10 自然体験活動安全管理マニュアルの手引きについて
15:20 グループ協議 活動内容の交流
16:30 閉会

開催報告

 5月21日(月)、県庁東館7階大会議室において自然体験活動安全対策研修会を開催しました。 まずはじめに公益財団法人 関西テレビ青少年育成事業団顧問 畠中 彰 氏より 「子どもの体験活動を安全にすすめるために」〜充実した取組をめざして〜というテーマでご゙講演いただきました。実際に起こった事例を基にヒューマンエラーの起こる理由やそれをなくすためにどうするかなど、体験活動を安全に進めるためのポイントをお話しいただきました。
 続いて、自然体験活動安全管理マニュアルについて県生涯学習課職員が体験活動の企画段階・準備段階・実施段階での安全対策の説明を行いました。その後、参加者はグループに分かれて事業活動等を紹介しあい、成果や課題についてグループ協議を進めていただきました。

研修会のようす
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