草津と青花紙−浮世絵を入り口として−
〈観音の里歴史民俗資料館友の会事務局よりレポートが届きました〉
2025年6月13日(金)「草津と青花紙−浮世絵を入り口として−」を開催しました。
八田氏の軽妙な語り口とユーモアあふれる進行は、まるで講談を聞いているかのようで、参加者をぐいぐいと引き込んでくださいました。ご自身で青花を育て、青花紙を作るという貴重な体験談を交えながら、その苦労と魅力をわかりやすく、時に笑いを交えてご紹介いただきました。
また、草津宿街道交流館で実際に浮世絵体験ができることも紹介され、参加者からは「ぜひ行ってみたい」との声も聞かれました。草津の歴史と文化を、浮世絵という視点から楽しく学べる貴重な機会となりました。

参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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