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滋賀県子ども読書活動推進計画

更新日:2024年3月27日
 滋賀県教育委員会では、「子どもの読書活動の推進に関する法律」に基づき、国の第五次計画および本県におけるこれまでの取組の成果と課題、子どもの読書をめぐる諸情勢の変化を踏まえ、さらなる本県の子どもの読書活動の推進をめざして、「第5次滋賀県子ども読書活動推進計画 〜滋賀まるごと『こども としょかん』を目指して〜」を策定しました。

「第5次滋賀県子ども読書活動推進計画 〜滋賀まるごと『こども としょかん』を目指して〜」のポイント

 第5次計画においては、「こども としょかん」を基本的な考え方とし、これまでの第4次計画をさらに拡充・発展させる形で策定します。

「こども としょかん」とは

 滋賀のみんなで 子どもの読書活動を総合的に推進していくことを通して、滋賀まるごとが 子どもたちにとっての “としょかん(本に親しむ環境)” となること

目指す姿

 「すべての子どもが 身近な学校や家庭・地域の人々の関わりによって 本に親しみ、より豊かな人生を送ることのできる滋賀」

重点的取組事項

 (1) 学校図書館の機能強化 および取組の充実
 (2) 子どもの読書環境を支えるひとづくり
 (3) 子ども・子育て世代にとって 居場所となる図書館づくり
 (4) 乳幼児期からの読書習慣の形成


第5次滋賀県子ども読書活動推進計画 〜滋賀まるごと『こども としょかん』を目指して〜


「第5次滋賀県子ども読書活動推進計画(案)」に対して提出された御意見・情報とそれらに対する考え方について

令和5年12月25日(月曜日)から令和6年1月25日(木曜日)までの間、滋賀県民政策コメント制度に関する要綱に基づき、「第5次滋賀県子ども読書活動推進計画 〜滋賀ならではの『こども としょかん』を目指して〜」(案)」についての意見・情報の募集を行った結果、22名・団体の方から80件の御意見・情報が寄せられました。
これらの御意見・情報に対する滋賀県の考え方は次の通りです。
なお、取りまとめにあたり、提出された御意見・情報の一部は、その趣旨を損なわない範囲で内容を要約したものとなっています。

公表資料

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