本文へジャンプ生涯学習課の取り組みを知りたい

地域で学ぼう「出前講座」

更新日:2025年6月6日

県担当課または実施団体 おうみ在宅クリニック
講座名 命の最後と向き合う講座
対象者 市町、公民館、自治会、NPO、PTA、子ども会、その他
概要 医師または看護師が講師として伺い、がんを含む終末期の患者さんがどのように亡くなっていくのか、そのとき家族がどう向き合えばよいのかを、在宅医療の実体験をもとにお話しします。
「そばにいること」に意味があるという視点を共有し、参加者が最期を怖れず、自分や大切な人の「命の最後」を前向きに考えられる機会とします。
45分、60分、90分など授業時間に合わせて内容を調整します。
例:「人はどのように亡くなっていくのか〜在宅医療の現場から〜」

【最期の過ごし方(がん患者の例)】
身体の変化、意識の変化、痛みや呼吸への対応、本人の思い

【家族の役割と心構え】
よくある不安とその対処、そばにいることの意味医療とケアの連携
在宅医・訪問看護師・家族や介護士とのかかわり

【実例紹介(本人・家族の同意を得たケース)】
希望をかなえた最期、家族が語る看取りの記憶

講師謝金・旅費・材料費等 謝金:不要
旅費:不要
問い合わせ・申し込み先 登録団体のため、しが生涯学習スクエアまでお問い合わせください。
電話:077-528-4651
組織・業種別 個人
分野 健康、人権
△ ページのトップへ