対象者 |
市町、公民館、自治会、NPO、PTA、子ども会、その他 |
概要 |
医師または看護師が講師として伺い、がんを含む終末期の患者さんがどのように亡くなっていくのか、そのとき家族がどう向き合えばよいのかを、在宅医療の実体験をもとにお話しします。 「そばにいること」に意味があるという視点を共有し、参加者が最期を怖れず、自分や大切な人の「命の最後」を前向きに考えられる機会とします。
45分、60分、90分など授業時間に合わせて内容を調整します。
例:「人はどのように亡くなっていくのか〜在宅医療の現場から〜」
【最期の過ごし方(がん患者の例)】
身体の変化、意識の変化、痛みや呼吸への対応、本人の思い
【家族の役割と心構え】
よくある不安とその対処、そばにいることの意味医療とケアの連携 在宅医・訪問看護師・家族や介護士とのかかわり
【実例紹介(本人・家族の同意を得たケース)】
希望をかなえた最期、家族が語る看取りの記憶 |
問い合わせ・申し込み先 |
登録団体のため、しが生涯学習スクエアまでお問い合わせください。 電話:077-528-4651 |