あなたの出番を子どもたちが待っています
いきる ちからは あそびから
18歳以上で、全講座を受講できる人。
青少年教育、学校教育に携わっている人、自然体験活動に興味関心のある人で、小学校等の「自然体験活動」に全体指導者として協力する意志のある人。
(例)
・ガールスカウト・ボーイスカウトで指導してい る人
・子ども会や放課後児童クラブで指導している人
・自然体験活動を企画している宿泊施設の人
・自然体験活動の各分野において長けた人
・各分野のスキルアップを考えている人
回 | 開催日 | 研修内容 | 講師 |
---|---|---|---|
第1回 (1泊2日) |
9月11日(土) 〜12日(日) |
○実習:体験活動の指導法(SMAP) | 荒神山少年自然の家 職員 |
第2回 (日帰り) |
9月26日(日) | ○実習:
自然体験活動の技術 I ○実習: 自然体験活動の技術 II |
OIP代表 岡 俊介 氏 |
第3回 (日帰り) |
10月3日(日) | ○講義:
安全管理の基礎 ○実習: 救急救命法 |
びわこ成蹊スポーツ大学教授 中野友博 氏 彦根市消防本部職員 |
第4回 (日帰り) |
10月31日(日) | ○講義・演習: プログラムの企画立案の実際 | 同志社大学准教授 西村仁志 氏 |
第5回 (日帰り) |
11月7日(日) | ○講義:教育課程と自然体験活動の関連性 ○講義: 学校教育における自然体験活動と 環境学習の意義 |
葛川少年自然の家所長 澤田英弥 氏 日野町立桜谷小学校長 井阪尚司 氏 |
全日程受講者には修了証が交付され登録票が青少年教育振興機構に送付されます。登録情報は、文部科学省および各都道府県教育委員会に提供されます。
(例)滋賀県で長期自然体験活動を実施しようと計画中のA小学校から、青少年教育振興機構に登録された人材情報を頼りに、協力依頼があるなど、スキルを生かす場があります。
荒神山少年自然の家
30人 先着順
受講料無料
ただし、昼食費500円、リネン費163円、研修材料費(未定)など実費が必要です。
※定員に達しましたので、8月27日(金)をもちまして募集を終了しました。
受講希望の方は、下記の参加申込書をダウンロードしていただいて、郵送・FAX・メールでお申し込みください。
※参加の承諾・詳細案内は申込み締め切り後にご連絡いたします。
※申込み後、参加できない事態が発生したときには速やかにご連絡ください。
※主催者側で保険に加入しますが、さらに必要な場合は各自で保険にご加入ください。
※個人情報については本事業においてのみ使用します。
滋賀県体験活動支援センター (滋賀県教育委員会事務局生涯学習課内)
〒520-8577 大津市京町四丁目1−1
電話 077-528-4654 FAX 077-528-4962 E-mail ma06@pref.shiga.lg.jp
平成22年8月27日(金)必着
滋賀県教育委員会