掲載日：2011年9月27日
自然体験活動指導者が一堂に会し、体験活動への思いや課題を共有、交流することで、さらなる自然体験活動の推進を図ることを目的として研修会を実施します。
日時
平成23年5月28日（土） 10:00〜16:00
会場
ピアザ淡海３階 大会議室
対象
自然体験活動指導者養成事業受講者・修了者
参加者
27名
開催日程・内容
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 9：30 | 受付 |
| 10：00 | 開会行事 開会あいさつ 趣旨及び日程説明 講義 テーマ「青少年教育の意義と体験から学ぶ視点」 講師 滋賀県教育委員会生涯学習課員 |
| 11：00 | 情報交換・演習 ファシリテーター：荒神山自然の家職員 ＊アイスブレイキング・自己紹介 ＊活動事例・実践事例の紹介 ＊体験学習・ＰＡの実際 |
| 12：30 | 昼食休憩 |
| 13：30 | グループ協議 ＊県内自然体験活動の課題解決のためのワークショップ ＊しがの良さを生かした体験プログラムの企画 |
| 15：45 | 全体交流会 ＊各グループからの発表 ＊新規事業の説明等 |
| 16：30 | 閉会 |
開催報告
5月28日（土）、ピアザ淡海の大会議室において、自然体験活動指導者養成事業指導者研修交流会を開催しました。
27名の参加があり、午前中は自然体験活動の意義や青少年の現状について学んだあと、午後からは県内の自然体験活動の課題解決についてのワークショップを行いました。
参加者からは多くのアイデアが出され、情報交換や交流を深めることができました。
