株式会社カネカは工場やグループ会社がある近隣地域で学校支援をされています。今回は、夏休みの特別授業で、連携が実現しました! まずは、温暖化によって起こることなどを、みんなで考えました。 地球が温かくなっている原因は、二酸化炭素の増加にあります。二酸化炭素は、石油や木材などモノを燃やした時に出て、熱を逃がしにくい性質を持っています。 ―行った実験― 2.風の力で、発電! 3.火力発電所の仕組みを知る。 4.太陽電池の仕組みを知る。 私たちは、現在、多量の資源やエネルギーを使い、電気を使うことでも、二酸化炭素を出しています。二酸化炭素を増やさないように、まず、今、私たちに出来ることから始めることが大切です。意識すれば身近でみんなにもすぐ出来ることが、たくさんあります。 |
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【大津市立雄琴小学校の児童より 】5年生
6年生
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【大津市立雄琴小学校の先生より】木炭電池の実験、風力発電の実験、太陽光発電の体験など、実験や体験をふんだんに盛り込んで、エネルギーの大切さを学習させていただきました。実験教材も一人一つずつ使用でき、ゆとりを持って楽しく学ばせていただきました。また、機会があれば、お願いしたいと思っています。 |
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【株式会社カネカの方より】夏休み中、希望者の参加で実施されました。参加した児童は積極的で活発な発言をおこない、温暖化に関する知識もよく知っている印象を受けました。先生方の協力によりスムーズな授業が行えました。 いろんなことに興味を持って積極的に体験することを今後も心がけて行ってほしいです。 |