【甲賀市立土山中学校の生徒より 】

• 人生で生きていく中で大切だと思ったことが、たくさんありました。話も分かりやすく、社会人になってもこの学習のことは忘れないと思いました。就職するのに役立てたいです。
• 講師の方の「働く意義」についての話がよくわかりました。「３つのしあわせ」を忘れずに、これからの中学校生活をがんばっていきたいし、自分の進路について考えていきたいです。
• 僕は人生の中に仕事があると思っていたけど、よく考えて話を聞いたら、仕事の中に人生があることを知りました。とても意外でしたが、良く分かりました。
• 「してあげるしあわせ」をいっぱいしていきたいと思いながら、お話を聞いていました。運がないのではなく、運があると考えていったらいい事が分かりました。「仕事」というものも良く知ることができました。
• 社長さん自身がトイレ掃除をすると聞いて、びっくりしました。そうじをするのは良い事で、とてもすばらしい事が良く分かりました。
• 僕の会社の印象は、上下関係がはげしい、こわいなど、あまり良い印象ではありませんでしたが、ビデオを見て、販売するだけではなく、木を植えたり、サークルをしていたりして、楽しい事もあるのだなと思いました。
• 勉強が良く出来る人が採用されやすいと思っていました。就職難の時代に、運の強い人を採用するなんて驚きました。講師の方は、運のある人と仕事がしたいと言っていたので、チャンスがあるし、働きたいと思いました。
• 商品やサービスをより良くするためには、上を目指していかないといけないなと思いました。将来、つきたい仕事に向かって、がんばります。
• ダイハツの社員さんは、みんないきいきと仕事をされていると聞いて、そんな風に仕事ができるのはとてもいいことだと思いました。なぜ、そんな風に仕事ができるのか、仕事をしていて良かった事とか、そういう話ももっと聞きたかったなぁと思いました。
• みんな何の仕事でも、最後は一緒の場所にたどりつくので、好きな仕事を見つけて、それをがんばっていきたいです。
• 悪い事や嫌な事を、どれだけ自分が良い事に考えられるかが大切なんだと思いました。

　【甲賀市立土山中学校の先生より】

　スライドの上映で、具体的な説明があれば、仕事の苦労や喜びがよりわかりやすかったと思いますが、生徒の反応も良かったと思います。ありがとうございました。

　【滋賀ダイハツ販売株式会社の方より】

　働くことの意義を、若い時から考え、学ぶことは重要だと思います。実際、社会に出たときに、その時のことが思い出され、納得できるようになります。

　「してあげるしあわせ」を、自らすすんでできる人間になってもらいたいです。