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神山 潤先生の講演『「早寝・早起き・朝ごはん」のすすめ』

掲載日:2007年2月22日
2月10日「大津市会場」 11日「近江八幡市会場」フォーラム講演のまとめ

東京北社会保険病院副院長 神山 潤 氏

睡眠について


■社会背景や環境の変化から


昼の「セロトニン」夜の「メラトニン」を高めることが重要

大切なのは朝の光

 『セロトニン』(精神的な安定に重要な神経伝達物質)

 『メラトニン』(性的成熟の防止作用や抗酸化作用がある)


まとめ

 朝ごはんを食べたかどうかは生活習慣の一部である。「寝る・食べる・活動する」の3つの関連が密接に関係している。よく寝れば活動が出来る身体になる。活動すれば眠くなり、早く寝られるようになる。そのことにより、早起きが出来、朝ごはんもしっかり食べる時間が出来るというふうにそれぞれが関係し作用している。