滋賀県社会教育委員会議報告書
成人教育の充実活性化方策について〜21世紀社会に生きる大人の社会参加促進のための学びとは〜 (平成15年12月) |
■参考事例 2 (「2 社会参加と学び」関係)
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市民教授による「ながはま楽習熟」
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長浜市は、昭和58年に長浜城が市民からの寄付のもとに復興されたのを契機に市民全体のまちづくりが盛んになり、新しいボランティア活動が芽生え、全国から注目されるまちとなっている。
平成14年3月に策定した基本方針の改訂版のなかで、生涯学習社会づくりを推進するための実践項目の一つとして「自ら学びを生かす」を挙げている。特に、指導者の育成・活用面では、習得した知識や技術を地域に還元す生涯学習ボランティアの育成とネットワークづくりをしていく必要があるとしている。そのことの具体策として、平成8年度から市民教授によって開設された「ながはま楽習塾」の充実が明記されている。 |
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4.アンケート結果等
※チラシから
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