企画展「出た・見た・触れた 先人からのメッセージ〜湖南の最新発掘調査成果を中心に〜」

分野

文学や歴史を学ぶ

開催期間

2017年07月08日〜2017年08月20日　　実施済み

開催時刻

9時30分から17時まで（入館は16時30分まで）
会期中の休館日：月曜日（7/17を除く）、7/18（火曜日）

開催場所

栗東歴史民俗博物館 第2展示室

栗東市小野223-8【地図(GoogleMap)】

講座内容

　人々の営みを考えるうえでは、現在の行政区域を越えた、すくなくとも旧郡単位程度の広がりからの視点が必要です。そのため本展覧会では旧栗太郡・野洲郡域に広がる草津市・守山市・野洲市と本市、滋賀県を加えた各教育委員会と連携し、広い視点から栗東市を中心とした湖南地域の歴史を俯瞰します。また各教育委員会の調査担当者による調査研究報告会を実施することで、当館と各市・県との連携を深めるものとします。
　展覧会では平成26年度から28年度に、湖南地域で実施された発掘調査によって発見された最新の考古資料を中心に構成します。そして近江（滋賀県）の歴史における湖南地域ならびに栗東市が占める重要性を再認識するとともに、郷土に対するより一層の愛着を深める契機となる内容とします。


【関連企画】
・展示解説会：7月22日（土曜日）14時から
・調査研究報告会「先人からのメッセージ〜湖南の発掘調査成果から〜」：7月29日（土曜日）13時から

対象者

一般、どなたでも

料金

入館料無料

申込方法

申込不要

写真

チラシ