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公開講座「琵琶湖という文化12−白洲正子といく琵琶湖「江南編」−」{龍谷大学}
公開講座「琵琶湖という文化12−白洲正子といく琵琶湖「江南編」−」{龍谷大学}
分野
文学や歴史を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2017年12月06日〜2018年02月21日 実施済み
開催時刻
11:05〜12:35
開催場所
龍谷大学瀬田キャンパス RECホール
滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学瀬田キャンパス【地図(GoogleMap)】
講座内容
今なお、根強い人気を誇る白洲正子。彼女の代表作「かくれ里」の冒頭を飾るのは近江、油日の里です。また、一つのエリアをまとめた作品は「近江山河抄」だけです。
白洲正子の思想の根底に流れるものは、自らが「自然信仰」と表現している自然に宿る日本の古い神に対する信仰です。そして、この信仰に目覚めさせたのは琵琶湖を中心とした自然の中に宿る近江の神仏たちでした。
今回の講座では、「江南編」として、近江の南部に宿る様々な神仏の姿を、白洲正子の作品とその感性、そして臨場感溢れる画像を通して解説します。
講座番号:SB56
対象者
特に制限はありません。
定員
60名
料金
会員:4,920円 一般:7,400円
回数
4回
申込期間
2017年08月31日〜2017年11月21日
申込方法
電話、インターネット
申込み・問合せ先
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
〒520-2194
住所:滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
電話:077-543-7848