連続講座「近江〜暮らしのかたち−琵琶湖の生業」{成安造形大学}
分野
芸術や伝統を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2018年10月27日 実施済み
開催時刻
10:50〜12:20
開催場所
成安造形大学
講座内容
「待ちの漁法」といわれる琵琶湖独特の「エリ漁」。魚の習性を利用して、「つぼ」と呼ばれる数か所ある仕掛けに誘導し、集まってきた魚をすくい捕る漁法である。コアユ、ワカサギ、モロコ、コイ、フナ、エビなど「つぼ」入る獲物は季節によって異なる。天候にも左右されながら、自然とともに暮らすエリ漁師の1日に密着し、その暮らしを紹介する。また、オイサデ漁や地引網など、かつては盛んに行われていた漁法や、現在行われている漁など豊かな琵琶湖の水産業を現況を解説。湖と生きる人の生業の昔と今を追い、暮らしの幸福度についても考えます。
◎澤村 芳幸 氏 (漁師)
志賀町漁業共同組合(滋賀県大津市)の漁師。
◎松井 芳之 氏 (小松水産株式会社代表取締役社長)
滋賀県大津市北小松で小松水産業を営む。
対象者
中学生以上
定員
180名
料金
500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生、2018年度近江学フォーラム会員は受講料無料
申込期間
2018年03月07日〜2018年10月12日
申込方法
電話、メール、インターネット
官製はがき、メールでのご応募は、1〜8を明記のうえ、ご応募ください。
1.講座記号
2.郵便番号
3.住所
4.氏名
5.カナ氏名
6.電話番号
7.Eメールアドレス(任意)
8.学籍番号(本学学生のみ)
申込み・問合せ先
成安造形大学 附属近江学研究所
〒520-0248
住所:滋賀県大津市仰木の里東4-3-1
電話:077-574-2118
E-mail:omigakukouza@seian.ac.jp