連続講座『文化財もの知り学「新発見!発掘調査員が語る近江の遺跡と歴史』
対象
一般
分野
文学や歴史を学ぶ
開催期間
2018年05月18日〜2019年03月15日 実施済み
開催時刻
13:30〜15:15 (講座90分+質疑応答15分)
開催場所
・滋賀県立図書館大会議室(大津市瀬田南大萱町1740-1)
・滋賀県立安土城考古博物館セミナールーム(11/16 のみ:近江八幡市安土町下豊浦6678)
講座内容
毎年開催している連続講座も12年目を迎えます。
滋賀県の歴史に興味のある人、遺跡や文化財に興味がある人のお越しをお待ちしています。
◆内容
2018年
・5月18日(金) 須恵器生産のムラー竜王町ブタイ遺跡の調査成果から(重田 勉)
・6月22日(金) 瓦からみた近江の城郭(山口誠司)
・7月20日(金) 甲賀郡中惣の終焉ー甲賀市水口岡山城の調査成果から(甲賀市教育委員会 小谷徳彦氏)
・8月24日(金) 禾津頓宮は聖武天皇の宿舎か?−大津市膳所城下町遺跡の調査成果から (中村智孝)
・9月21日(金) 大津市曼陀羅山古墳群を解剖する(大津市教育委員会 西中久典氏)
・10月19日(金) 土偶が謎解く縄文人の世界観(瀬口眞司)
・11月16日(金) 埴輪群像にみられる人物造形(辻川哲朗)
2019年
・1月25日(金) 将棋は博打か?−出土駒からみた競技者たち(三宅 弘)
・2月22日(金) 小谷城と浅井氏―城郭からみたその盛衰(北村圭弘)
※オプション 3月15日( 金) 現地探訪「小谷城( 長浜市)」 JR 北陸線河毛駅集合 受講者のみの参加( 別料金)
定員
100名( 先着順:申し込み受付5/16 まで)
料金
講座9回 6,000円 ( 資料代・博物館特別展示観覧料等・初回一括支払い)
申込み・問合せ先
公益財団法人滋賀県文化財保護協会
電話:077-548-9780