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SB62 琵琶湖が創った近江の歴史−舟運と漁業が織り成す中世・近世史−
SB62 琵琶湖が創った近江の歴史−舟運と漁業が織り成す中世・近世史−
分野
文学や歴史を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2018年12月19日〜2019年02月06日 実施済み
開催時刻
11:05〜12:35
開催場所
龍谷大学瀬田キャンパス RECホール
滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学瀬田キャンパス【地図(GoogleMap)】
講座内容
琵琶湖は県土の約6分1を占める大きさを持ち、正しく滋賀県(近江国)を代表する歴史的・地理的遺産である。この琵琶湖、中世・近世には「海」と呼ばれ、日本一の湖だっただけに、他県(他国)には見られない、多彩な水と人々の歴史が編み出された。それは、物資や旅人を運ぶ運河としての姿でもあり、島や湖岸に出来た城や村をめぐる攻防の歴史でもあった。また、そこで使われる船や漁業も淡水湖特有な形で展開した。この講座では、主に中世から戦国時代を経て、近世に至るまでの琵琶湖と人々との関わりを、史料に基づいて丹念に追ってみたい。そこには、正しく近江国だからこそ起きた日本の歴史が広がっている。
対象者
RECで学ぼうとする意欲のある方。
定員
80名
料金
会員:4,920円 一般:7,400円
回数
4回
申込期間
2018年08月30日〜2018年12月05日
申込方法
電話、インターネット
申込み・問合せ先
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
〒520-2194
住所:滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
電話:077-543-7848