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草津市×龍谷大学コラボ 龍谷講座2019『青花紙の文化誌』{龍谷大学}
草津市×龍谷大学コラボ 龍谷講座2019『青花紙の文化誌』{龍谷大学}
対象
一般
分野
文学や歴史を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2019年05月25日 実施済み
2019年06月15日 実施済み
2019年06月22日 実施済み
開催時刻
13時35分〜15時35分
開催場所
龍谷大学
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5【地図(GoogleMap)】
講座内容
滋賀県草津市とその周辺地域では、江戸時代からおよそ380年間にわたって、染料植物のアオバナが栽培され、花弁の青色色素を和紙にしみこませた青花紙が生産されてきました。
青花紙は、現在でも手書き友禅や絞染の製作に欠かせない下絵用染料であり、浮世絵の色彩用絵具や和菓子の食用色素として用いられていた時代もありました。
このコラボ講座ではアオバナの栽培から青花紙の生産、流通、利用までのプロセスとその歴史的記録をたどりながら、人と植物のかかわりのあり方、そしてその文化的価値について考えていきます。
定員
40名
料金
無料
申込方法
電話、インターネット
申込み・問合せ先
龍谷エクステンションセンター REC滋賀
〒520-2194
住所:滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
電話:077-543-7848