5 具体的方策 |
前項の基本的な考え方に基づき、協議テーマである「生涯学習社会における施設の充実とネットワーク化について」の具体的方策として、次のことを提案する。 |
(1)「施設の充実」について |
|
1.施設におけるボランティア活動を推進すること
2.学習プログラムの開発・充実に努めること
3.青少年が集まる施設運営を図ること
4.その他各種施設の特性に応じた運営の充実を図ること
|
(2)「ネットワーク化」について |
|
1.課題別(内容別)にネットワークを構築すること ア、リカレント学習の推進
イ、ボランティア活動の支援・推進
ウ、青少年の学校外活動の充実
エ、現代的課題に関する学習機会の拡充(地域の環境問題の場合)
2.分野別(種別)にネットワークを構築すること ア、会館・公民館等
イ、図書館
ウ、スポーツ施設
エ、福祉・健康関係施設
|
(3)ネットワークの核づくり |
|
1.地域(市町村等)におけるネットワークの核づくりを進めること
2.広域におけるネットワークサービスの核づくり進めること
3.県域におけるネットワークの核づくりを進めること
|
| 目次へ |