
立命館大学スポーツ健康科学総合研究所から1106シンポジウム開催のお知らせ
分野
くらしや健康を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2024年11月06日 実施済み
開催時刻
■日時 :2024年11月6日(水)13:30~17:30
現地開場 13:00、オンライン入室開始 13:20
開催場所
■場所 :立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館5F 大会議室
オンライン同時配信
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1-1 びわこ・くさつキャンパス【地図(GoogleMap)】
講座内容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆◆
「多重環境化社会を生きる私・身体・心」
BKC開設30周年記念企画 身体圏研究連続シンポジウム(第3回)
◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Society5.0の進展により現実と仮想が高度に融合する世界(多重環境化社会)で、健康やQOLの向上(ウェルビーイング)が重要な課題となっています。その課題に対応するため、立命館大学はスポーツ健康科学を核とした新たな研究領域「身体圏研究」を創成します。
第3回となります本シンポジウムでは人間拡張技術による効果、多重環境化社会におけるコミュニケーションのあり様、生存学(障老病異)の観点やインフラからアプローチする身体圏研究について、専門家の知見をもとに深めてまいります。
BKC開設30周年記念事業として全4回のシリーズで開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
■プログラム
開会挨拶 伊坂 忠夫|立命館大学 副学長/スポーツ健康科学総合研究所 所長
講演1 人間拡張技術で取り組む身体圏研究
持丸 正明|国立研究開発法人産業技術総合研究所人間拡張研究センター長
立命館大学 RARAフェロー
講演2 サイバー・フィジカル空間におけるコミュニケーションのあり方
西原 陽子|立命館大学 情報理工学部 教授
休憩(15分)
講演3 生存学(障老病異)の観点からの身体圏研究
大谷 いづみ|立命館大学 生存学研究所 所長/産業社会学部 教授
講演4 ―スマホがなくなる日― 空間コンピューティングで加速する身体能力拡張
渡邊 信彦氏|株式会社 STYLY 取締役COO
休憩(15分)
パネルディスカッション
ショートプレゼン:近藤 卓氏|イオンモール株式会社 新規テナント共創部 部長
パネリスト :持丸 正明/西原 陽子/大谷 いづみ/渡邊 信彦氏/近藤 卓氏
モデレーター:定藤 規弘|立命館大学 総合科学技術研究機構 教授 RARAフェロー/生理学研究所 教授
閉会挨拶 定藤 規弘
対象者
どなたでも参加いただけます
定員
100名
料金
無料
申込期間
2024年10月15日~2024年11月05日
申込方法
インターネット
■申込フォーム:申込はこちらから↓
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_70sKy5e9RfmZM9FeKq7x1g#/registration
*zoom申込フォームより、現地会場参加もしくはオンライン参加を選択いただきます。
■その他詳細はこちらから↓
https://bit.ly/spo241106
チラシ
申込み・問合せ先
立命館大学 研究部BKCリサーチオフィス(十河・高須)
〒525-8577
住所:滋賀県草津市野路東1丁目1-1
電話:077-561-2802
FAX:077-561-2811
E-mail:spo-ins@st.ritsumei.ac.jp