ページの先頭です
滋賀県学習情報提供システム におねっと
トップ 講座や教室で学びたい 草津と青花紙-浮世絵を入り口として-

草津と青花紙-浮世絵を入り口として-

対象

一般

分野

芸術や伝統を学ぶ

開催期間

2025年06月13日  実施済み

開催時刻

13:30

開催場所

高月まちづくりセンター

滋賀県長浜市高月町渡岸寺141−1【地図(GoogleMap)

講座内容

草津宿街道交流館学芸員の八田将史氏を講師にお迎えし、「草津と青花紙-浮世絵を入り口として-」と題し、友の会第1回講座を開催します。

演題:草津と青花紙-浮世絵を入り口として-
講師:草津宿街道交流館学芸員 八田将史氏
日時:2025年6月13日(金)13時30分
場所:高月まちづくりセンター2階研修室1
聴講料:500円
※観音の里歴史民俗資料館友の会会員は無料。当日入会可。年会費1,000円
https://www.city.nagahama.lg.jp/section/takatsukirekimin/tomo/index.html


講師紹介
八田 将史 氏
草津市立草津宿街道交流館 学芸員
八田将史氏は、草津市立草津宿街道交流館において学芸員として勤務されており、地域の歴史や文化財に関する調査研究、展示の企画、教育普及活動に携わっておられます。
特に、草津の伝統的な特産である「あおばな(青花)」および、それを用いた「あおばな紙」の歴史的背景や文化的価値に深い関心を持ち、講演や展示活動を通じてその魅力を広く発信しておられます。
また、浮世絵に描かれた草津宿や青花紙の表現にも注目し、当時の風俗や流通、文化の広がりを読み解く視点から、地域文化の理解を深める取り組みを行っておられます。
近年では、草津市制施行70周年を記念した特別展「草津の70年」の企画・構成を担当され、地域の歩みを多角的に紹介するなど、地域史の継承と発展に大きく貢献しておられます。

染織技術を支える草津の名産「青花紙」
https://www.city.kusatsu.shiga.jp/kusatsujuku/gakumonjo/aobanagami.html

定員

80名

料金

500円

回数

1回

申込期間

2025年06月05日~2025年06月12日

申込方法

電話、FAX、直接窓口、メール

写真

20250606094515_00001.jpg

チラシ

令和7年度会員募集.pdf

申込み・問合せ先

観音の里歴史民俗資料館友の会事務局

〒529-0233

住所:滋賀県長浜市高月町渡岸寺229

電話:0749-85-2273

FAX:0749-85-2273

E-mail:takatsuki-shiryoukan@city.nagahama.lg.jp

滋賀県教育委員会事務局生涯学習課

TEL 077-528-4651 / FAX 077-528-4962

メールアドレス (※ご意見・ご質問は こちら から)