企画展「アヴァンギャルドですが、なにか」
対象
一般
分野
芸術や伝統を学ぶ
開催期間
2025年10月18日~2026年01月12日
開催時刻
11:00-17:00
開催場所
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
滋賀県近江八幡市永原町上16【地図(GoogleMap)】
講座内容
本展は、EXPO 2025 大阪・関西万博にて開催された「障害者の文化芸術国際フェスティバル」(10月8日~11日)において、ギャラリーWESTにて展示された25名の作家、作品を展示します。万博会場では3日間の展示期間に6,500人を超える来場がありましたが、ご覧いただけなかった多くの方に作品にふれる機会を創出するため、NO-MAでは69日間の長期にわたって作品を展示します。万博会場でご覧いただいた方にとっても、古民家を改装したNO-MAという空間でどのように作品の見え方が変化するのか、お楽しみいただけます。大阪・関西万博をきっかけに、全国各地から集結した作品を鑑賞する絶好の機会です。
【出店作家(25名)】井口直人/石野敬祐/伊藤裕/犬塚弘/岩瀬俊一/大川誠/勝部翔太/古久保憲満/小林一緒/坂元郁代/高丸誠/辻勇二/鶴岡一義/戸舎清志/西岡弘治/野間口桂介/野本竜士/半澤真人/藤岡祐機/戸次公明/戸來貴規/前田泰宏/松本倫子/山﨑健一/渡邊義紘
障害の有無にかかわらず、「表現」とは何か、「芸術」とは何かを、ボーダレスな視点から問い続けるNO-MAが、キュレーターに株式会社ヘラルボニーCAO黒澤浩美氏を迎え展覧会を開催します。本展では、創造的な先駆者とは誰なのか、という、芸術的革新の本質について問いを投げかけ、さまざまな見地から作家作品を見直すよう、鑑賞者に促します。
料金
一般700円(650円) 高大生650円(600円) ※中学生以下無料、障害のある方と付添者1名無料 ※( )内は20名以上の団体料金
