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草津市×龍谷大学コラボ龍谷講座2020『青花紙の文化誌』 第3回 史料からみた青花紙{龍谷大学}
草津市×龍谷大学コラボ龍谷講座2020『青花紙の文化誌』 第3回 史料からみた青花紙{龍谷大学}
対象
一般
分野
芸術や伝統を学ぶ
種別
大学の講座
開催期間
2020年06月06日 実施済み
開催時刻
14時〜15時30分
開催場所
龍谷大学 瀬田キャンパス RECホール
滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5【地図(GoogleMap)】
講座内容
江戸時代の文献において、青花紙はどのようにとりあげられてきたのでしょう。江戸時代の文献や草津市に残されている江戸時代の生産農家の資料を紹介しながら、交通史・流通史の視点から青花紙について考えます。
<『青花紙の文化誌』概要>
滋賀県草津市とその周辺地域では、江戸時代からおよそ380年間にわたって、染料植物のアオバナが栽培され、花弁の青色色素を和紙に染み込ませた青花紙が生産されてきました。青花紙は現在でも下絵用染料として手描き友禅や絞染の製作に利用されています。また、浮世絵の彩色用絵具や和菓子の食用色素として使われていた時代もありました。このコラボ講座では、現在のアオバナの栽培や青花紙の生産や利用のようすと、その歴史的記録をたどりながら、青花紙の文化的価値について考えていきます。
定員
40名
料金
無料
申込方法
電話、インターネット
申込み・問合せ先
龍谷エクステンションセンター REC滋賀
〒520-2194
住所:滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
電話:077-543-7848