ページの先頭です
滋賀県学習情報提供システム におねっと
トップ 講座や教室で学びたい 世界遺産学〜国際文化システム特殊講義〜 {滋賀大学}

世界遺産学〜国際文化システム特殊講義〜 {滋賀大学}

対象

一般

分野

芸術や伝統を学ぶ

種別

大学の講座

開催期間

2023年04月07日  実施済み

2023年04月14日  実施済み

2023年04月21日  実施済み

2023年04月28日  実施済み

2023年05月12日  実施済み

2023年05月19日  実施済み

2023年05月26日  実施済み

2023年06月02日  実施済み

2023年06月09日  実施済み

2023年06月16日  実施済み

2023年06月23日  実施済み

2023年06月30日  実施済み

2023年07月07日  実施済み

2023年07月14日  実施済み

2023年07月21日  実施済み

開催時刻

14時30分〜16時

開催場所

彦根キャンパス

講座内容

地域の知の拠点である本学が彦根城の世界遺産登録の実現を学問的立場から支援する。彦根市が 2025 年をめどに市のシンボルであり滋賀大彦根キャンパスに隣り合う「彦根城」の世界遺産登録を目指す動きに合わせ、彦根商工会議所の委託により、世界遺産や無形文化遺産、世界の記憶等(以下「世界遺産」)を通して、学生たちに地域づくり、観光政策、地域文化の保存と活用などを学ぶ場を、一流の専門家であるゲスト講師により提供する。彦根城が 2025年の世界遺産登録を実現するには、2023年に登録のために必要な推薦書素案などの書類を文化庁に提出し、彦根城の国内推薦を決定してもらう必要がある。このように、登録を目指す活動がいよいよ佳境を迎えることを踏まえて、今年の世界遺産学は「世界遺産登録の意義と意味を問い直す」とのテーマを掲げて開講する。彦根城のような歴史文化財が世界遺産になることにどのような文化的・学術的意義があるのか、またそれは地域社会にとってはどのような意味があり、どのような影響を及ぼし得るのかといった点を中心に、理論的かつ実践的に学んでいく。国内外の世界遺産の現状や課題を学習しながら、その意義を学び、受講生にとって身近な地域と世界の今後についても議論できるようになる。また、まちづくりや文化政策に興味を持ち、地元でのみならず世界の文化や遺産の保存・活用などに積極的に取り組める人材の育成も視野に入れる。

※授業は原則として対面で実施するが、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、オンラインとの併用で実施する。

料金

1科目 6,000円

申込方法

インターネット

申込み・問合せ先

滋賀大学 産学公連携推進課

〒522-8522

住所:彦根市馬場一丁目1−1

電話:0749-27-1279

E-mail:koukai@biwako.shiga-u.ac.jp

URL:https://www.shiga-u.ac.jp/

滋賀県教育委員会事務局生涯学習課

TEL 077-528-4651 / FAX 077-528-4962

メールアドレス (※ご意見・ご質問は こちら から)